㉓【外構業者との打合せに向けて】・・・一戸建てへの道

家づくり
Male worker using a smartphone at a construction site

新居の進捗状況は順調そのもの。

毎回行くたびに内装が整っていくのが見て取れる。

年末にオープンさんと電話で話して、鍵の受け渡し日を2/4(木)に決めさせてもらった。

そう、すなわち2月には新居に住めるというわけ!!(嬉)

ただ、実際には電気やガスの契約をしなくちゃだから、ちゃんと住めるというわけではないけど。

そうなったら、そろそろ引越しのことも考えなくちゃなぁと思っていたところ、

ここでも妻の行動が早い!!

妻「引越しの日だけど、3月6日にするよ」

「お、おぅ・・・」

ということで、3/6(土)に引越しすることが決定。

そうなると、もう外構業者と話しを詰めていかねばらなぬ。

なぜなら、我が家は裏側が5メートルの崖になっているため、

リビングからガラス戸を開け「わーい、眺めが良いなぁ!」とはしゃごうものなら、

崖から転落死する可能性があるのだ。

前回外構業者と会話したのは去年の10月頃で、その時は、

外「まぁ家ができるのが1月末ですから、焦らず決めていきましょう」

ということで、見積内容についてはまだ確定していない状況だった。

だが、もう2月に鍵を渡されるところまで来たので、再度打合せする必要が出てきた。

また、前回までの内容としては、サイクルポートが見積りに入っていたが、

「いますぐには必要ない気がする」

と妻が言い出したため、そういったことも含めて早めに合意しておきたかった。

(サイクルポートは以下)

そこで、妻が昨年末の12月26日に外構業者へ打合せのメールを送信。

・・・しかし、いっこうに返信がない。

いや、ちょっと早めの年末年始休暇に入ったんだろう、ということでしばらく様子を見ていたが、

年が明け、3が日を過ぎても返信がない。

妻「ちょっと、あんたからも一発ぶっこんでよ」

ということで、自分からも1/5にメールを送信。

・・・しかし、やっぱり返信がない。

送ったメールに対して返信を待つ時、

何かそれ相応の理由があるんじゃないかって思ってしまう。

昔、気になる女の子にメール送って全然返信がない時、

「何かきっと事情があるんだ」と考え、

自分が嫌われているという考えを一切持たなかった。

体調が悪いとか、ちょっとメールが届かないところに旅行にいっているとか、

何かメールを返せない事情があると解釈して精神の安定を図っていた。

こういう時、共通の知り合いに連絡して探りを入れるのが常套手段。

でもだいたいの場合、共通の知り合いからは

「あの子、普通に元気にしてるよ」と連絡あったりする。

では、今回の場合はどうだ・・・

嫌いだからで仕事は放棄できんだろぅ。

でも、2回もメール送って返信無しってのはどういうことか。

やはりここは、共通の知り合いに連絡するしかない。

オープンさん出番です!!

ということで、オープンさんに連絡。

するとさすがのオープンさん、この方は仕事が早い!!

ほどなくしてオープンさんより返信あり。

オ「外構業者に連絡したところ、担当者が退職したそうです

ああ、そういうこと?

珍しく、それ相応の事情があるパティーンね。

嫌われてるわけではなかったのね、ということでなんか安心してしまった。

オープンさん曰く、他の担当者をアサインしてご連絡するとのこと。

まぁでもさ、どういう経緯があったか知らないが、

退職するなら引き継ぎしないものかね。

・・・やっぱり嫌われていたのかな。

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