⑮【コンセントの配置】・・・一戸建てへの道

家づくり

最後にコンセントの配置を決める。

コンセントは家が建ったあとにDIYで追加ってのはできないので、

ある程度、多めにしておこうと思っていた。

各部屋には標準で2つのコンセントと1つのTV用コンセントはついているということだったが、

それだけでは当然少ないため、必要と思える箇所には適宜追加していった。

なお、屋根裏部屋は居室とカウントしないため、標準でもコンセントはついていない。

だが、新居の屋根裏部屋はテレビを見たりゲームをやったりしたいのと、

夏場には熱がこもることを懸念して、エアコン用のコンセントなども含めバシバシ追加していった。

●屋根裏部屋(コンセント配置)

また、せっかくの一戸建てなので、ちょっとおしゃれに間接照明を取り入れたいと考えていた。

場所は、玄関の段差部分と、階段の足元部分。

それらの部分にLEDテープライトと人感センサーをつけて、通っただけで明るくなる仕組みとしたい。

そして、色々と検索して分かったことなんだが、

間接照明に関して、女性は結構無関心・・・

自分の妻はもとより、ネットの情報をみていると、

間接照明をどうにか設置しようと苦心している旦那さんと、

それを冷ややかに見ている奥さんがいたりいなかったり・・・

間接照明については、家が建った後に実際に設置してみて、

その様子を後ほどブログにアップしたいと思っている。

それと、寝室に壁掛けのテレビを設置すべく、コンセントの配置を考えていたところ、

妻がなかなかいい商品を発見。

どうやらこの商品、天井のシーリングコンセントに接続することが可能で、

プロジェクタースピーカーシーリングライトの3つの機能が備わっているらしい。

またしても、妻のファインプレー!!

寝室に設置すると以下のようになる想定。

本当にそんなことが可能なのか!?

これについても、新居ができた後に設置してみて、その感想を展開したいと思っている。

そして、コンセントの配置もほぼ決まったところで、

オープンさんがおもむろに電機関連の追加見積りを提示・・・

ぷるげっぽぉぉぉーーー(高っ!!)

電気関連で40万近くしてんじゃん!!!

コンセントの単価とかさぁ、確かにこちらから聞かなかったけど、

バシバシ追加していってるときにさぁ・・・

ああ、やばい・・・

いろいろ考えて配置していったけど、こっから削減するのかぁ・・・

また時間かかっちゃうじゃん・・・

と、悩んでいたところ、オープンさんが

オ「全体の金額の端数分を引かせていただければと」

へっ!? えっと、いくらぐらいかというと・・・

オ「7万円弱、割引させていただきます。

納得いくお家に住んでいただきたいので

そう、オープンさんは我々が理想の家づくりを目指しているところに、

値段といった変な横槍を入れず、最終的な金額から割引することを考えていたようなのだ。

や、やるやないか、オープンさん!!(感謝)

もう、なにも思い残すことはない・・・

我々の資金力でやれることはすべてやった。

次回の打合せで最終確認、そして契約!!

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