最後にコンセントの配置を決める。
コンセントは家が建ったあとにDIYで追加ってのはできないので、
ある程度、多めにしておこうと思っていた。
各部屋には標準で2つのコンセントと1つのTV用コンセントはついているということだったが、
それだけでは当然少ないため、必要と思える箇所には適宜追加していった。
なお、屋根裏部屋は居室とカウントしないため、標準でもコンセントはついていない。
だが、新居の屋根裏部屋はテレビを見たりゲームをやったりしたいのと、
夏場には熱がこもることを懸念して、エアコン用のコンセントなども含めバシバシ追加していった。
●屋根裏部屋(コンセント配置)
また、せっかくの一戸建てなので、ちょっとおしゃれに間接照明を取り入れたいと考えていた。
場所は、玄関の段差部分と、階段の足元部分。
それらの部分にLEDテープライトと人感センサーをつけて、通っただけで明るくなる仕組みとしたい。
そして、色々と検索して分かったことなんだが、
間接照明に関して、女性は結構無関心・・・
自分の妻はもとより、ネットの情報をみていると、
間接照明をどうにか設置しようと苦心している旦那さんと、
それを冷ややかに見ている奥さんがいたりいなかったり・・・
間接照明については、家が建った後に実際に設置してみて、
その様子を後ほどブログにアップしたいと思っている。
それと、寝室に壁掛けのテレビを設置すべく、コンセントの配置を考えていたところ、
妻がなかなかいい商品を発見。
どうやらこの商品、天井のシーリングコンセントに接続することが可能で、
プロジェクター、スピーカー、シーリングライトの3つの機能が備わっているらしい。
またしても、妻のファインプレー!!
寝室に設置すると以下のようになる想定。
本当にそんなことが可能なのか!?
これについても、新居ができた後に設置してみて、その感想を展開したいと思っている。
そして、コンセントの配置もほぼ決まったところで、
オープンさんがおもむろに電機関連の追加見積りを提示・・・
ぷるげっぽぉぉぉーーー(高っ!!)
電気関連で40万近くしてんじゃん!!!
コンセントの単価とかさぁ、確かにこちらから聞かなかったけど、
バシバシ追加していってるときにさぁ・・・
ああ、やばい・・・
いろいろ考えて配置していったけど、こっから削減するのかぁ・・・
また時間かかっちゃうじゃん・・・
と、悩んでいたところ、オープンさんが
オ「全体の金額の端数分を引かせていただければと」
へっ!? えっと、いくらぐらいかというと・・・
オ「7万円弱、割引させていただきます。
納得いくお家に住んでいただきたいので」
そう、オープンさんは我々が理想の家づくりを目指しているところに、
値段といった変な横槍を入れず、最終的な金額から割引することを考えていたようなのだ。
や、やるやないか、オープンさん!!(感謝)
もう、なにも思い残すことはない・・・
我々の資金力でやれることはすべてやった。
次回の打合せで最終確認、そして契約!!
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