⑦【オープンハウスとの出会い】・・・一戸建てへの道

家づくり

タマホームとの打合せ後、東急リバブルの担当者に連絡して、

「やっぱり、オープンハウスさんに会わせてください」

と伝えた。

数日後、オープンハウスの担当者と東急リバブルの事務所で会わせてもらった。

オープンハウスの担当者も東急リバブルと同様、

結構若く、誠実そうな雰囲気が伝わってきて好感が持てた。

挨拶を済ませた後、オープンハウスの担当者が、色々と自社の説明をしてくれた。

話しを聞くと、オープンでは耐震等級は2が標準ということで、

そこはタマホームと比べるとちょっと下がる。

ただ、品質とコストの関係から、適度な品質を選ぶことが大事なのではと思った。

この図も示すように、品質レベルを上げようとすると、

ある点を境にコストがグイグイ上がってきてしまう。

確かに、一生住む家になるから、品質は高いほうがいいのだが、

それにこだわると、コストは青天井になりかねない。

そのため、自分たちで「これなら大丈夫だろう」と納得するライン引きが必要。

我々は耐震に関しては等級2で問題ないと判断。

さらに、オープンハウスの担当者は、自社のコスト削減について言及。

オープン「弊社はコスト削減のため、他社のような派手なCMは出してません」

・・・ほぅ、派手なCMはやってない、と

・・・派手な

・・・CM

・・・やってそうな気がしますがっ!!

ま、まぁ派手かどうかは、

※個人の感想です

ってやつだから、深く突っ込んじゃダメなところだ。

その後も、話を聞かせていただいて、

オープンハウスの価格および品質が、我々の資金力に見合うと判断。

おおむね納得感が得られたのでオープンハウスで進めていくことにした。

そして、次回は間取りの相談。ここで、一級建築士の匠と会うことになる!!

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