タマホームとの打合せ後、東急リバブルの担当者に連絡して、
「やっぱり、オープンハウスさんに会わせてください」
と伝えた。
数日後、オープンハウスの担当者と東急リバブルの事務所で会わせてもらった。
オープンハウスの担当者も東急リバブルと同様、
結構若く、誠実そうな雰囲気が伝わってきて好感が持てた。
挨拶を済ませた後、オープンハウスの担当者が、色々と自社の説明をしてくれた。
話しを聞くと、オープンでは耐震等級は2が標準ということで、
そこはタマホームと比べるとちょっと下がる。
ただ、品質とコストの関係から、適度な品質を選ぶことが大事なのではと思った。
この図も示すように、品質レベルを上げようとすると、
ある点を境にコストがグイグイ上がってきてしまう。
確かに、一生住む家になるから、品質は高いほうがいいのだが、
それにこだわると、コストは青天井になりかねない。
そのため、自分たちで「これなら大丈夫だろう」と納得するライン引きが必要。
我々は耐震に関しては等級2で問題ないと判断。
さらに、オープンハウスの担当者は、自社のコスト削減について言及。
オープン「弊社はコスト削減のため、他社のような派手なCMは出してません」
・・・ほぅ、派手なCMはやってない、と
・・・派手な
・・・CM
・・・やってそうな気がしますがっ!!
ま、まぁ派手かどうかは、
※個人の感想です
ってやつだから、深く突っ込んじゃダメなところだ。
その後も、話を聞かせていただいて、
オープンハウスの価格および品質が、我々の資金力に見合うと判断。
おおむね納得感が得られたのでオープンハウスで進めていくことにした。
そして、次回は間取りの相談。ここで、一級建築士の匠と会うことになる!!
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