④【土地の金額交渉/契約】・・・一戸建てへの道

家づくり

A区画、B区画のどちらか買うにしても、

提示されている4280万円より少しでも安くできないか交渉する必要がある。

しかし、「ちょっと安くして下さいよ」と言うにしても、どのくらいが妥当かの設定基準がいる。

そこで、周辺地域の坪単価を調査。

すると、およそ3800万円くらいが妥当な金額と分かった。

こりゃ、結構もってるな

そこで、仲介の東急リバブルに、4000万円ほどに下げてくれないかと連絡。

東急リバブルの担当者が、土地の売主である業者に連絡したところ、

4180万円までなら値下げに応じるそうだと、回答があった。

うぬぬぬ、なかなか下げないなぁ

我々としては、今すぐ引っ越さなくてはならない訳ではないから、

どうしようかと思案していたところ、東急リバブルの担当者から連絡が入った。

東急「A区画が売れました」

駅から4分という好立地であるため、こちらからの値下げに応じなくても買い手はつく。

もし、我々が見送った場合は建売りを造って販売予定とのこと。

くそぉ、こちらのほうが分が悪いな

100万、200万は大きな金額ではあるが、

そこにこだわって、今後数十年住むであろう一戸建てを諦めるのは何とももったいない。

う~ん、4180万円で手を打とう

そして、2020年6月13日の土曜日、東急リバブルの営業所で土地の購入契約を締結。

妻が良い土地があったと言ってきたのが5月下旬だったため、

およそその3週間後に土地の契約まで進んでしまった。

ただこの契約締結後に、ちょっとした認識相違が発生し、

契約を破棄するかまで考える事態に陥っていく。

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