75型テレビの壁掛け・・・アーム型の金具でDIY

DIY系

はじめに

最近、大型テレビの価格がだいぶ下がってきて、

75型のテレビでも20万円程度で購入可能になってきた。

自分は、新居には大きなテレビを設置したいと考え、

リビングの間取りを作成する際に、設計士にその旨を伝えて進めていった。


その際、テレビは壁掛けにできるよう、壁裏には補強材を入れてもらった。

もう、とにかくホテルのような壁掛けテレビを設置したい!!


ここでは、自分と同じような思いを持っている方むけに、

大型テレビを壁掛けするために必要な金具およびその設置方法について記載する。

壁掛けのメリット

なぜ、壁掛けにこだわるかと言うと、ホテルのようなリビングにしたいのもあるが、

テレビ下の掃除を楽にしたいという思いがあった。

テレビ台があると掃除がしにくくなるためホコリが溜まりやすい。

特にテレビ裏側のホコリは見て見ぬふりをしたくなる・・・

(前のマンションではテレビ台を置いていたため、なかなかひどいホコリだった・・・)

それが、テレビ台がないと、テレビ下をルンバが掃除できるため、

掃除の手間が一気に省けるようになる!!

こうなったら何が何でも壁掛けだァァァ!!

大型テレビの購入

壁掛け用の金具も必要だが、

なんといっても大型テレビを買わねばならん。

色々あって、何が良いのかなかなか決められないでいると、

妻「もうさぁ、いつまで悩んでるの?さっさと決めて。

ほんと決断が鈍いんだから」



ごふっ・・・(吐血)



ぬァァァーー!!

家買うのも、テレビ買うのも勢いだァァァ!!!

いっちまえェェエ!!


ということで、SONYの75型テレビをポチリ。

商品の配送は3週間ほどかかると書いてあったため、

それまでに壁掛け用の金具を注文すればいいや、と軽く考えていたが、

なんと、3日後に到着!!

配達業者が家に運んでくれたのだが、

やはりでかい!!さすが75型!!

147㎝の長男を寝かせてみた。

ということで、急いで壁掛け用の金具を探すことに。

壁掛け用の金具

色々と調べていくと、

テレビを壁掛けする金具として、大きく分けて「固定型」と可動式の「アーム型」があることが分かった。

固定型

ここでは可動式と対比させるために、固定という表現をしたが、

上下の角度調節は可能になる。

また可動式よりも価格は低く、耐荷重が大きくなっていることが利点。

こちらの商品は、42~85インチまで設置可能であり、

耐荷重はなんと100kg!!

これはなかなか頑丈だなぁ。

ただ、固定式だと設置後にテレビ背面の配線を抜き差しする際、少々不便になる可能性があるかと。

例えば、ビデオカメラで撮影した映像をテレビで見るため、HDMIのコードをテレビにつなぐような場合。

あまりそういった用途がない場合は、こちらの固定型も問題ないんだろうなぁと思料。

アーム型

もう一つが可動式のアーム型。

アーム型のメリットとしては以下。

●上下左右の角度調節可能

●テレビを手前に引き出し可能

ひとつめの上下左右の角度調節は、

ある程度角度が決まったらあまり動かすことはないと思うので、そこまでメリット感はないかもしれない。

ただ、ふたつめの「テレビを手前に引き出し可能」というのが非常に大きいメリットであるかと。

固定式の箇所でも記載したが、

テレビ設置後にテレビ背面の配線が容易にできるという事が大きい。

また、テレビ台がないとはいえ、テレビ背面のホコリはどうしてもついてしまう。

テレビ背面の掃除をする際も、アーム式なら手前に引き出して掃除することが可能となる。


こうなったら、絶対アーム型だ。

SONYのこのテレビ設置可能なアーム型を探すぞ!!


ということで、アーム型をネットで調査。

まず出てきたのはこちらの商品。

これ行けそうだな。

念のため、設置可能かサンワダイレクトに問い合わせてみると、

程なくして以下の回答が返ってきた。

KJ-75X8000Hでございますが、設置は可能となっております。

ただし、テレビ本体の設置穴(VESA穴)が下寄りになっておりますので

本製品縦軸の金具が、テレビ下部に飛び出します。(約1~2cm)

え、75型もあるのに背面についている金具が出てきちゃうの???


んな、馬鹿な話があるかぁぁぁい!!

ということで、この製品は却下。


まぁ他にもいろいろあるだろうから大丈夫だろーって思っていたが、

なかなか「これだっ!!」という製品が出てこない。

それから、テレビ設置を専門にしているYoutuberに質問したり、とにかくいろいろ行動して

やっと見つけたのがこの朝日木材加工が出している「FLM006BK」という商品。

これです、この商品です。

やはり、耐荷重は固定式に比べると低くなってしまうが、60kgまでなら設置可能。

今のテレビは薄型に作られているので75型でも40kgいかない程度。


よぉし、これならいける・・・、いけるぞぉ!!


しかし、念には念を入れる。

販売元に問い合わせて、うちのテレビが取り付け可能であると返信あり。

さらに、朝日木材加工のホームページにたどり着き、

以下のページで設置可能か調査。

テレビ(ディスプレイ)取付対応検索


上記サイトに、先日買ったSONYの型番を入力すると

設置可能であることが判明!!


よぉし、決まったぁ!! という事でポチリ。

数日後にアーム型の金具が到着。準備は整った。

いよいよ壁掛け

さぁやってやろうじゃないか。

梱包を空けて、説明書をとりだすと・・・

隣にいた長男に※印のところを読んでみろ、というと、

長「・・・工事専門業者以外は取付工事を行わないでください・・・えっ!?」


俺「どう思う?」


長「・・・内緒でやっちゃえば?」



俺「だなッ!!」



そう、これはあれだ。よく説明書にある手法だ。

「ビニール袋を頭からかぶると窒息する恐れがあるので、お子様のいるご家庭ではご注意ください」

ってやつだ。

「うちは、言いましたよ、言いましたからね!!

という責任回避的な文言のやつだ。


これくらいの注意書きでひるむような我々ではない!!


行くぜッ!!

と、改めて説明書をみて、部品を確認したところ・・・

ここに記載のビス、a~fって先端が尖ってないよな。

先にドリルで穴を空けるにせよ、先端が尖ったビスでなければ、壁に入っていかないよな。



で、もう一度取り付け方法の説明書の絵を見ると、

このぶっ刺していくビス、

軽く先端尖ってるよね。


説明書の絵にあるビスが入ってないってどーいうこと??

と思って、また説明書をみると・・・

え、入ってないの・・・

自分で用意せぇやってこと?


なんだ、この片手落ちな感じは!?


くそ、いちいち勢い止めやがって・・・


まぁ愚痴を言ってても仕方ないので、良さそうなビスを注文。


注文してから2日後に届いた。


よぉし、もう大丈夫だな!!

今度こそやるぞ!!

設置場所

設置場所について、間取り図と壁面の画像は以下。

●1階間取り図

●設置場所の壁面


印をつける

壁掛け金具のセットに入っている水平を取る道具をつけて、

実際に壁掛け金具をあわせ、ビスを打ち込むところをマーキングする。

ただ、この壁掛けの金具、

重量が10kgもあるため、静止状態を保つのがなかなかきつい・・・

ドリルで穴開け

金具を固定するためにネジを打ち込むのだが、その前にドリルで壁に穴を空ける。

妻のお父さんよりドリルを借りた。

新築の壁に穴を空けるのはなんだか気が乗らないが、

「テレビを壁掛けするため!!」という思いで、勢いよく空ける!!

穴を空ける場所は4点。

金具の固定

壁掛け用の金具をセットして、ビスを打ち込み固定する。

4点をビスうちし終えた画像がこちら。

テレビ側の背面に金具をつけて、それを引っかける形で壁側の金具に設置する。

妻と二人でテレビの両端をもって、「よっこらせっ」と設置。

※この時はバタバタしてて写真が撮れませんでした。代わりに説明書の写真を載せます。

完成

テレビ設置後の写真はこちら。

やったぞォォォーーー!!

俺にもできたぞォォォーーー!!

できた喜びもあるが、やはり

映像がキレイだ・・・


アームを伸ばしてみると、テレビはだいぶ前まで移動可能。

テレビ裏の配線や、ホコリの掃除も余裕でやっちゃえる!!

実際に自分が固定型の金具を使用してないので比較レビューはできないが、

アーム型の利点が勝っている気がする!!※個人の感想です

まとめ

今回、壁掛けを自分でやってみたが、

改めて壁掛けはDIYでやっちゃえるレベルだと再認識。


そして、ウッドデッキもそうだが、

自分が想定していたイメージが達成される喜びがとてつもなく大きい。



ただ・・・、大したことじゃないのだが、

我が家に来た人が、この大型壁掛けテレビについて誰も触れない・・・


エアコン設置業者、長男の友達の小学生達・・・


え、今ってこの大きさの壁掛けって当たり前なの?って思ってしまうぐらい。


特に小学生の友達の一人が、テレビのリモコンを見て、

「ああ、このリモコン、うちと一緒だ」


突っ込むところはそこじゃない!!


んまぁ、いっか。

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